導入事例

介護老人保健施設ユニケア岡部様 安否コール導入事例 | 安否確認システム【公式】安否コール

安否確認だけでなく、コミュニケーションツールとしても活用できる点が、導入の決め手となりました。


安否コールの導入に至ったきっかけは何ですか?
一昨年の8月に駿河湾沖地震が起こったとき、私を含めて職員3名が施設の様子を調べに向かいました。幸い特別な被害はなく、災害対策部への連絡を試みたところ電話が全くつながりませんでした。この経験から、こういった災害時に指示ができる手段を探していたときにアドテクニカの石橋さんから安否コールのお話をいただきました。
弊社は安否コール導入の理由がもうひとつありまして、それは理念や方針を共有したいという理事長の思いから職員へのメッセージを配信する社内コミュニケーションツールのような活用をしたかったんです。安否コールの手動配信機能でメール配信ができると聞き、災害時用と日常用の2つの活用ができる点が決め手になりました。


現在何人の方が登録されていますか?
現在、120名ほどです。施設職員と対策部、そして給食センターの職員に登録してもらっています。

介護老人保健施設ユニケア岡部


安否コールを導入してよかったと感じた点はありますか?
弊社にとって安否コールの気に入っているところは、やはり理事長のコラム配信用としての活用面ですね。何人にメッセージが届いたのか、誰が読んでくれたのか一目で確認できるところです。理事長のメッセージを共有することで、施設全体での意識向上を目指していけたらいいです。


では、安否コールで困っているところや大変なところはありますか?

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困っているところというか、苦労したことになりますが、アドレスの登録です。特にスマートフォンやドメイン解除に手こずりました。機種によって登録の仕方が異なったり、登録できない不具合も数件ありましたが120名の登録が完了しましたので、よくがんばったなと自画自賛してます・・・(笑)。


ユニケア岡部さんの今後の課題などがあれば教えてください。
実際昨年の秋に導入して以来訓練を1度しか行ってないので、これから抜き打ち訓練なども行って運用ルールを工夫していきたいです。中にはパケット定額にしてないので料金がかかると登録を避ける方や、休みの日にメールが来るのを嫌がる方もいたりします。ほかにも、仕事中の介護職員はほぼ携帯電話を持ち歩いていませんので、災害が起こった時に施設内にいる介護職員への対応など、実際に使っていく上で起こり得る事例を洗い出していくことも必要だなと考えています。訓練を重ねて、弊社に合った運用ルールを決めていきたいです。


アドテクニカへのご要望やご意見がありましたら、お聞かせください。
このように導入後もインタビューに来てくれたりと、意見を聞いてフォローしてくれるところに満足しています。弊社は常に誰かが働いているという特殊な労働環境なので、緊急時には連絡を取り合うことが非常に重要になります。介護施設にとっても安否コールは必須の連絡手段になるのではないでしょうか。

アドテクニカ)ありがとうございます。介護施設さん独自のお悩みや使い方の希望も出てくるかもしれません。またご意見聞かせてください。本日はご協力ありがとうございます。


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安否確認だけでなく、コミュニケーションツールとしても活用できる点が、導入の決め手となりました。

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