導入事例

静岡市しみず社会福祉事業団様 安否コール導入事例 | 安否確認システム【公式】安否コール

BCPを進めるには、まずは職員の安否確認が必要不可欠となりますので、導入に至りました。


はじめに、安否確認システム「安否コール」を知ったきっかけを教えてください。
2011年の東日本大震災の翌年に、アドテクニカさんの営業の方が来ていました。その時初めて安否確認システムという存在を知った訳ですが、当時は導入には至りませんでした。その後2~3年程経ち、私たちの中でも当時よりBCPの必要意義を感じるようになりました。BCPを進めるには、まずは職員の安否確認が必要不可欠となりますので、導入に至りました。
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その他に防災訓練はされていますか?
各施設では毎月、訓練をしています。避難時を想定してバスの乗降訓練、津波を想定した避難訓練、車椅子の利用者様を車に乗せる訓練など、いろいろなパターンを想定して行っております。
また、年1回、宿泊型の防災訓練も実施しております。利用者、職員、地域の方々に声をかけて実施しております。有事の際、どういう備えが本当に必要なのか机上の理論だけではわからない部分があります。さらに、避難状態という普段と違う環境下で、利用者の皆様がどういう動きをされるのか、職員が知っておかなければいけないと思っています。

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手動配信については、どのように活用されていますか?
現状では、委員会の情報共有で利用しています。当組織では、各職員が一人一台パソコンを持っているわけではないので、必要な連絡をする際は個別のメールアドレス宛にダイレクトに送られた方が、見逃すリスクが少なくなります。

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「安否コール」を導入し、今後どのような事を期待していますか?
現在策定中ではありますが、BCPに一役買って頂きたいと思っております。あとは、まだ掲示板等の機能は使いこなせていない部分もあるので、もっと活用の幅を広げていきたいと考えています。

アドテクニカ:本日は貴重なお話、ありがとうございました。(2017年12月取材)


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社会福祉法人静岡市しみず社会福祉事業団
事務局 主幹 笠巻 義信 様

「BCPを進めるには、まずは職員の安否確認が必要不可欠となりますので、導入に至りました。」

当事業団は昭和57年4月に、身体障害者福祉センターなど4事業の管理運営を旧清水市より受託し事業を開始いたしました。平成15年には旧静岡市・旧清水市の合併に伴い事業団の名称が変更され、平成24年には「障害者自立支援法」に基づく新体系への移行がなされました。
また、同年11月には障害者相談支援事業を開始し、現在は静岡市の指定管理事業者として6施設1事業を運営をしているところです。静岡市内、特に清水エリアを中心に、小さいお子様からご年配の方まで、常時200名ほどの障がい者の方々にご利用いただいております。


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