導入事例

介護老人保健施設こみに様 安否コール導入事例

exp154_i

介護老人保健施設こみに


事務長 杉山和久様
管理課 課長代理 遠藤俊一様


「従業員へ一斉に連絡したいことを、すぐ配信できることが良いです。」

温かなふれあいと、心安らぐ安心を。介護を必要とする高齢者の方々に対して、医療・看護・介護・リハビリテーションを総合的に提供し、ご利用者とご家族をサポートする介護施設です。

貴施設の事業内容について教えてください。
当施設では、「入所サービス」「デイケア」「訪問看護」「居宅介護支援(ケアプラン作成)」が1つの建物で展開しており、全体的なサポートやサービスを実施できることを強みとしております。
医師、看護師、介護職員、リハビリ専門職、相談員とあらゆる職種がいて、リハビリを中心としてのトータルケアを行っております。


「安否コール」を知ったきっかけを教えてください。
安否コール」を知ったのは、平成22年3月にアドテクニカ主催で行われた「中小企業の為のBCP 事業継続計画セミナー」がきっかけでした。BCPのこともその時に初めて知り、その後3.11もあってBCPへの意識が高まったことで、「安否コール」の導入に至りました。

exp154_2


災害時に想定される業務上の影響と、
その対策として策定されていることはありますか?
災害時に想定される影響と対策は、地震発生時と風水害発生時に分かれます。地震発生時では、建物が一部損傷し、エレベーターやナースコール等が使用できない可能性がありますまた、ライフラインの停止も考えられます。固定電話は使えませんが、地域防災無線を用意しています。風水害は、主に台風発生時を考えております。駐車場など周辺道路の冠水や、施設内雨漏りの可能性があり、
断水や停電も考えられます。電話が繋がりにくかったり、トイレや浴室が使えなくなったりするかもしれません。
対策としては、平成25年4月から災害対策委員会を発足し、同年5月にBCP災害対策マニュアルの草案を作成しました。
現在も策定を続けております。また、「安否コール」の導入前から、年に一度防災に関する研修を行っております。


業界でみると、災害に備えた対策には積極的ですか?
exp154_9

積極的だと思います。一般企業とは違い、介護・福祉・医療に関わる職種は、利用者や患者がいる以上、サービスを止めることはできません。そのため、防災への意識は高いと思います。ただ、取り組みについてはまちまちだと思います。施設によって立地や人員が違い、それによって抱えるリスクも違ってくるため、対策を立てるのが難しいのではと思います。「防災は大事だ」とは思っている所は多いと思いますが、なかなか進まないのが現状のようです。


「安否コール」を知った時の率直な感想をお聞かせください。
自動配信が可能な点、集計作業を自動でやってくれる点がすごく良いなと思いました。
以前はメールングリストがあったのですが、災害時でも誰かが手動配信をしなければならない手間がありました。そのため、「安否コール」の機能はとても魅力的でした。また、営業担当の説明が分かりやすく、対応が丁寧だったのも良かったです。


ありがとうございます。では、「安否コール」をどのように活用されていますか?
平成27年末までは、月に1回の頻度で情報伝達訓練を行っていました。メール配信と同時に掲示板の閲覧も促すことで、従業員もだいぶ操作に慣れたようです。そのため、現在は不定期に訓練を実施しております。
また、掲示板を使って、災害対策委員会の活動を掲載しています。


満足している点、導入してよかったと思う点を教えてください。
従業員へ一斉に連絡したいことを、すぐ配信できることが良いです。以前、大雨で施設周辺の道路が冠水したことがありましたが、「安否コール」を使って道路の状況を一斉にアナウンスすることができました。
また、例えば勤務者が少ない時間帯に災害が発生した場合、他の従業員が応援に来られるのかを知る手段があるというのは安心ですね。他にも、自分は大丈夫だけど家庭の事情で行けないとか、通路が断たれて来られないといったことも把握できます。

exp154_7


現在、運用面で課題に感じていることがあれば教えてください。
登録者を増やしたいと考えております。現在、従業員のうち8割は登録が済んでいますが、従業員の中には、携帯電話を持っていない、あるいは持っていてもネット契約をしていないため、「安否コール」の登録や利用ができない人もいます。そのため補足的な手段として、LINEのグループや電話連絡で「自分が無事かどうか」「施設に来られるか」を伝えてもらうことを考えています。
また、現在は「安否コール」の配信担当者が1名しかいないため、部署ごとにアカウントを作成して、部署間の連絡ができるようになると良いです。現在、災害対策委員会は各部署より参加しているため、そういった各部署の連絡手段などの事情が把握できています。


では、「安否コール」について課題や要望があれば教えてください。
他の介護・福祉・医療施設では、「安否コール」をどのように利用しているのかが気になります。訓練の頻度や実施する時間帯、平時の活用法があれば、今後教えて頂きたいです。使い方の工夫をしていければと思います。
操作については、ガラケーでの回答に苦労される人がいました。スクロールの手間があったり、ボタンが多かったりするので、その点が改善されればと思います。
バージョンアップもあるので、今後も活用していきたいです。

品質・サービス向上の貴重なご意見をありがとうございます。本日はお忙しい中、お時間を頂きありがとうございました。

パソコンサイトへ切り替え
ISMS ISO/IEC27001 JISQ27001 プライバシーマーク JISQ15001 防災製品等推奨品マーク 防災推奨
©anpi-call

お問い合わせ・ご相談
0120-927-986

無料トライアル

お問い合わせ