導入事例

株式会社ヒノデ様 安否コール導入事例 | 安否確認システム【公式】安否コール

オートバックス8店舗の安否確認は災害伝言板ではできませんでした。「家族掲示板」は従業員からも高い評価。


まずはじめに、「安否コール」を知ったきっかけと導入までの経緯を教えて下さい。
以前在籍していた会社でも別の安否確認システムを導入していた為、システムの重要性は知っておりました。その当時のシステムは初期費用が50万円以上でランニング費用も割高という認識でした。
そんな中、御社の営業マンに飛び込み訪問で来て頂き、「安否コール」をご紹介いただきました。他社も提案に来ていましたが、初期費用・ランニング費用が安価でしたので、すぐに経営部門への提案を進めました。


それでは御社の災害時における業務上の影響を教えて下さい。
災害の規模にもよりますが、ユーザーの殆どは個人なので、キャッシュが回転しなくなるというリスクがまず第一にあります。また商品の供給がストップするというリスクもあります。それらの部分をどうカバーするのかがポイントとなります。


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災害に備えた対策には積極的ですか?
会社としては8年程前から災害時の緊急マニュアルを策定しております。また、いざという時の行動基準や心構えが記載されたしおりを作成し、常に身につけられるようにしています。「安否コール」導入以前は、災害伝言ダイアルを利用しておりましたので、しおりにもそのフローを掲載しておりました。現在は「安否コール」について載せております。
店舗自体が実際に被災した場合を想定し、緊急時に必要な商品群を幾つか揃えてありますので、被災時にはお客様にこれらをご提供できると考えております。また弊社は静岡県以外にも栃木県佐野市に店舗がございます。静岡県、栃木県、どちらかが被災した際には、地域間で補完し合える体制が必要になります。その際は「安否コール」が非常に重要になりますね。


他社様からも安否確認システムの提案があった中、「安否コール」が選ばれた決め手があれば教えて下さい。

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他社と比べて導入コストが安価だったこと、加えて手動配信機能と掲示板機能がポイントでした。
手動配信では台風や大雪などの天候不良の際に店長や役職者へ注意を促したり、アンケートで出社状況を収集できます。今までは天候不良時の店舗への連絡は電話とFAXでやり取りしておりました。
掲示板機能では例えば社員が通った道で土砂崩れが起きていれば、写真を撮ってアップ出来ます。


では、「安否コール」を使って訓練はされてますか?
導入当初は何回か行いました。初回は74%程の返信率で再送信やメンテナンス等を行い95%程まで上がりました。今回バージョンアップ版が出たということなので、これを機会に中途採用などの未登録社員に登録を促し、配信訓練を再開する予定でおります。


「安否コール」導入後、社内から何か反応はありましたか?
家族掲示板について、「これはいいですね」という声がありました。災害時は、まずは自分と家族の安全の確保、次がもちろん会社という順番ですね。家族の安全が確認できたら出社というようにマニュアルにも記載をしております。


満足している点、不満に感じる点があれば教えて下さい。

実際の災害が起こっていないのでまだ分かりませんが、何名の社員が出社できるということが即座に分かる点はいいですね。GPSが付いているので、どこにどのくらいの人数が集まれるのかという事も分かり、店舗開店の目途を把握できます。
不満に感じる点としては、手動配信メールの緊急度が分かるようにしたらより良いと思います。どのメールが緊急なのかが分かりやすくなるといいですね。

アドテクニカ:貴重なご意見として社内にフィードバックさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。

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株式会社ヒノデ

総務担当 神戸 和也様

「静岡県、栃木県、どちらかが被災した際には、地域間で補完し合える体制を採ります。その際は「安否コール」が非常に重要になりますね。」

株式会社ヒノデはオートバックスのフランチャイズ経営を行っております。現在静岡県に7店舗、栃木県に1店舗ございます。カー用品はもちろん、車検整備や自動車保険、車の買取・販売まで、車の事ならなんでもお任せ下さい。


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