導入事例

山松水産株式会社様 導入事例

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山松水産株式会社
営業部 管理課長 原田 裕之様


「以前は他社の安否確認システムを利用していましたが、価格面・機能面を比較し、安否コールへ切り替えました。」

当社は昭和44年創業し、日本有数の鮪・鰹水揚基地である焼津の地で水産物の加工業及び冷蔵倉庫業を行っております。焼津魚市場での買参権を持っており、自社工場では冷蔵・冷凍庫、加工場も併設しておりますので、一つの工場で全ての対応が出来る事が強みでもあります。
お客様は、地方の卸売市場やスーパー・量販店様が多いのですが、これからは通販事業を本格的に立ち上げ、個人のお客様向けの商品の販売にも力を入れて行きたいと思っております。


まずはじめに、安否コールを知ったきっかけを教えて下さい。
実は御社のシステムを導入する前は、他社の安否確認システムを利用していました。それは、チリ地震が発生した際、前社長が社員と社員の家族の安否をどのように把握するのかを考えた結果、システム導入に至りました。その後、3.11を経験し、BCPについてのセミナー等に参加する様になり、御社の安否コールの事を知りました。
 当時利用していたシステムと比べ、価格面・機能面で優れていたものですから、安否コールへ切り替える事になりました。


他社の安否確認システムから、安否コールへ切り替える”決め手”は何だったのでしょうか。また切り替え時に課題はありましたか?
価格面ではランニングコストが前のシステムの1/3程度に収まるという点がポイントとなりました。
 機能面では、自動配信機能があること、MAP表示が出来る事が大きかったです。また、社屋が海に近いものですから、津波も心配されます。安否コールでは津波情報も配信されますので、迷うことなく切り替えとなりました。
 切り替え時は特に困った事はありませんでした。以前の社員データをそのまま利用できましたし、社員は一切何もやらなくても切り替えられた事は非常に良かったです。

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ありがとうございます。それでは災害時における御社の業務上の影響を教えて下さい。
大規模地震が起こりますと、事業継続という観点では復旧にはかなりの時間がかかると思います。お客様の荷物をお預かりしている関係で、貨物の保険には入っているので、その分の心配はないと考えております。また、データに関しても遠隔地で管理しておりますので、すぐ復旧が可能です。
ただ、津波が社屋に与える影響や停電が続いた場合を考えますと、冷凍商品を扱っている業務である以上、痛手を負うのは確実です。


では、安否確認システムに期待する事は何でしょうか?

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早急な事業継続が難しい中でも、第一に社員とその家族の安全を最優先したいという会社の考えがありますので、そのような情報を正確に素早く知るという事です。というのも、ちょうど、3.11の震災時に社長が青森に出張に行っており(その頃はまだ安否コールを利用していませんでしたが)、当時は丸1日、全く連絡がつきませんでした。帰社後に、事の重大さ、連絡手段を改めて考えるきっかけになったのです。


連絡が付かないのは一番不安ですよね。では、安否確認訓練はされていますか?その際の返信率はいかがですか。
はい、避難訓練を年2回程度行っているのですが、そのタイミングで安否コールの配信訓練も実施する事が多いです。それとは別に、各部署間で年2回程度実施しております。避難訓練時には特に営業職は出先にいる場合もあるので、安否コールで状態把握が出来る事ができて便利です。
 配信後は、携帯やメールアドレスを変更した社員が都度いるものですから、必ず回答してもらえるまでメンテナンスしています。返信率は100%になるまで確認するようにしています。


安否コールは災害時以外にも連絡ツールとして使えますが、御社ではどのような時に使いますか?
会議の日程連絡等で使っています。また新入社員が入社した際等、都度テスト配信を行っています。
また、安否コール自体に慣れてもらう為にも、アンケート機能を使って、社内レクリエーションでどんなスポーツをしたいか、好きな色は何かなど、回答してもらっています。


確かに、定期的にメールが届けば、操作に慣れることができますね。 では安否コールに対し、満足している点と物足りないと感じる点があれば教えて下さい。
掲示板機能についてですが、災害時、電話やメールがつながらない中で、全社員で情報共有が出来る為便利な機能だと思います。まだ試験的な運用しか出来ていないのが実情ですが、うまく活用して情報伝達していきたいです。
 使いづらいと感じる点は、受信したメール文内にアクセスするURLがたくさんあり、どこからアクセスすればいいか迷う社員がいます。もう少し簡潔になればいいなと思います。

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そうでしたか、もうすぐリリースされるVer.5.0では管理者へ送られるURLは若干減る予定です。 では、最後に安否コールを導入したことで、今後どんなことを期待しますか?
3.11の震災以降、防災に関する意識は高まりました。定期的な防災訓練や備蓄食料の確認等を行っておりますが、時間と共に意識は薄れてきてしまう部分があると思います。安否コールの定期配信でも社員全体の防災意識を喚起出来ればいいなと思っています。

アドテクニカ:本日は、貴重なお話ありがとうございました。
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