大規模災害に備え、サーバーは国内の複数箇所に設置
沖縄と近畿地方の2拠点にサーバーを用意。大規模災害が発生した場合でもシステム運用を継続する事ができます。サーバが保管されている建物は、「免震・耐震構造」「無停電電源装置および自家発電設備」が完備されており、
万全の態勢がとられています。
また、サーバーにはソフトウェアファイヤフォールを設定し、外部ネットワークからの不正アクセスを防ぎます。
バックアップ環境の構築
万が一に備えバックアップを行っています。またサーバを複数箇所に分ける事により、仮に停電や故障が発生した場合でもサービス提供を継続できます。
SSL暗号化通信に標準対応
お客様の大切な個人情報を守るため、SSLによるデータ暗号化を施しています。※SSL暗号化通信とは・・・
お客様とサーバとのデータ通信を暗号化し、悪意ある第三者に読み取られない為の仕組みです。
安否コール開発の経緯
2007年 8月 | 鈴与(株)の建設部門より安否確認システム開発を受託 |
2009年12月 | 静岡県経営革新計画事業の認定取得 |
2010年 1月 | 災害安否確認システム「安否コール」リリース開始 |
2011年 2月 | 導入企業が50社を突破 |
2011年 3月 | 3.11 東日本大震災 |
2011年 5月 | 静岡県信用保証協会よりBCP特別保証の認定取得 |
2011年11月 | 自社開催BCPセミナー参加者が1,000名を突破 |
2014年 6月 | 導入企業が200社を突破 |
2015年 9月 | 最新バージョンの「安否コールver5.0」リリース |
以降、首都圏を中心に導入企業 500社 突破
関連リンク |
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