導入事例

株式会社エス・ティー・シー様 安否コール導入事例 | 安否確認システム【公式】安否コール

今までは連絡網と携帯の災害伝言板を利用していたのですが、それらに比べたら安否コールはより具体的、より実践的に使えるものだと感じました。


まずはじめに、「安否コール」をご導入頂いたきっかけを教えていただけますか?
グループ会社からご紹介がありました。当時安否確認システム自体初めて聞くものでした。弊社でも十分使えるシステムだと思い導入を決めました。その際、他社との比較は特にしておりません。今までは連絡網と携帯の災害伝言板を利用していたのですが、それらに比べたら安否コールはより具体的、より実践的に使えるものだと感じました。


ありがとうございます。では業界として災害時に備えた対策には積極的ですか?
通信業界としては、やはり基地局の防災対策はある程度強化されてきていると思います。
災害時は通信障害が起こりますので、基地局の容量を増やす等の対策をしているようです。

株式会社エス・ティー・シー


3.11以降、どのキャリアでも基地局対策は積極的ですね。では災害時に想定される業務上の影響を教えてください。
auさんとの通信が途絶えたら弊社としては何もできないですね。業務としてはauさんに従うようになっております。
ただ、弊社としては、災害が起こった際は、“仕事云々より逃げなさい”という方針にしています。


確かにまず身の安全の確保が重要ですよね。では訓練はしていますか?

株式会社エス・ティー・シー

年に1回は必ず、訓練で安否コールを配信しています。
返信率は最終的に100%になるように返信させるようにしています。メールアドレス変更や迷惑メールフィルター設定の影響でメールが届かなった場合は、その都度確認し、最終的に受信・返信できるようにしています。


では、安否コールを導入してよかったと思う点を教えてください。
発信する側が考えなくてもいいのが一番助かりますね。以前までは、県内で地震が起きても、地域によって震度が違う場合や、自分の周りは大丈夫だけど、県内東部・西部の被害状況が分からない場合など、連絡網をまわすか判断に迷っていました。安否コールですと、そういうことを考えずに自動的に判断され送信されるので非常に楽です。


逆に、物足りないと感じるところはございますか?
自分が今いるところから一番近い避難地などマップ表示されると、避難するとき楽になるのではないかなと思います。


アドテクニカ:将来的なバージョンアップとして参考にさせて頂きます。今回は、貴重なお話ありがとうございました。


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株式会社エス・ティー・シー

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総務部 経理課
課長 佐久間 文英様


株式会社エス・ティー・シーは静岡県に26店舗のauショップを経営しているKDDIの一次代理店です。弊社では社員教育として、お客様対応の研修に力を入れており、来店されたお客様とより良いコミュニケーションとサービスの提供を常に追求しています。
最近の新商品としては、プリペイド式電子マネーカード「au WALLET」が発売されました。今後力を入れていきたい商品の一つです。


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