FUJITSUファミリ会BCPセミナー「『そのBCP、実際やってみたことありますか?』 ~BCP実践企業からの学び、能登からの教訓、そして備え~」
2024/11/20(2025/01/17).

大規模災害への警戒感が高まっている今、本当に有効なBCPとは。
他の企業や被災地の状況を知り、学び、BCPを見直し備えましょう。
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開催趣旨
年始の能登半島地震以降、大規模災害への警戒感が高まり、事業継続計画(BCP)の見直しを行う企業が増えています。しかし、実際緊急時に、BCPに沿った行動は取れるでしょうか。
本セミナーでは、「DBJ BCM格付(※)」の最高ランクを東海地区の企業で初めて5回連続で取得した鈴与様、能登地震被災地をICTで支援しているアドテクニカ様、地域企業と連携した災害対策活動を行う静岡放送様から、具体的な事業継続への取り組みや、被災地視察から得られた教訓、災害への備えについてお話しいただきます。ぜひ多数お誘いあわせのうえご参加ください。
※)「DBJ BCM格付」は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が融資メニューに導入した手法。独自の評価システムにより、防災および事業継続への取り組みに優れた企業を評価・選定する。
セミナー概要
開催日時 | 2024年12月18日(水)14:30~17:30 |
開催場所 |
富士通 Shizuoka Hub(静岡駅南側) |
参加費 |
無料(交流会含む) |
定員 |
20名 ※申込先着順 |
対象 |
FUJITSUファミリ会東海支部 会員企業の方で、災害対策活動に興味・関心のある方 |
主催 |
FUJITSUファミリ会東海支部 |
内容 |
実践的に考える鈴与グループの危機管理態勢
~鈴与グループのBCPの実践に学ぶ!~
こんな日だからこそ防災の話をしませんか? |
開催しました!
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令和6年能登半島地震を契機に大規模アップデート
安否確認システム「安否コール」について
2007年に防災先進県静岡で、140社以上のグループを持つ大手国際物流企業で開発された安否確認システムです。2011年3月11日の東日本大震災をはじめ令和6年能登半島地震でも問題なく稼働した、UXデザインNo.1を目指す次世代型BCPプラットフォームです。はじめての方でもわかりやすい画面デザインと使いやすい顧客体験を追求し、情報セキュリティやプライバシー保護体制を徹底して運用しています。お客さまの声を反映し、きめ細やかなバージョンアップで上場企業や大手企業、病院など数多くのユーザに高い満足度で支持されています。また、地震や台風などの緊急時だけではなく、日常的なコミュニケーションツールとしても多くの企業・団体で活用されています。
安否確認システム「安否コール」【公式】サイト

「世界中のコミュニケーションをクラウドで最適に」することをミッションとして掲げ、2000社以上の法人向けのデジタルコミュニケーションとデジタルマーケティング領域のクラウドサービスの開発提供を行う防災先進県静岡の企業。1977年創業後、インターネット黎明期の1998年にドメイン取得し中堅大手企業向けにインターネットビジネスを拡大。”人と人とのコミュニケーションをデザインする”ためのテクノロジーを通じて、安心安全で快適な『心地良い』ソリューションを提供している。
- 事業内容
- デジタルマーケティング支援
デジタルコミュニケーションプラットフォーム開発提供 - 認定資格
- ISMS ISO/IEC27001 JISQ27001認定事業者(認定番号IA165279)
プライバシーマーク JISQ15001取得事業者(登録番号10824463(02))
ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定事業者(認定番号0239-2004)
- 2025.02.04
「回答一覧を見れば状況がすぐにわかりますし、未回答者には再送信ができるため、システムがあったほうが管理する側にとって楽だと思いました」 大平洋特殊鋳造株式会社様 - 2025.01.27
「いつ地震が発生してもすぐに対応できる体制を構築することが非常に大切だと思っています」 アルムメディカルサポート株式会社様 - 2025.01.27
「従業員同士の連絡を取ることが非常に難しい状況の中で、安否確認システムがあることで安心感を得られたことは非常にありがたかったです」 上越フーズ株式会社様 - 2025.01.27
「能登半島地震の経験から安否確認システムの必要性をとても感じ、『安否コール』を使ってみて便利さや簡単さを実感しました。」 上越地域医療センター病院様 - 2025.01.23
安否確認システムとGPSで実現する迅速な災害対応