お問い合わせフォーム
安否コールに関するお問い合わせは、下記のフォームからご連絡ください。
一週間たっても連絡がない場合は、正しく送信されていない場合がありますので、
お手数ですが再度送信していただくか、当社に直接ご連絡ください。
※ご利用ユーザ様個人からのお問い合わせは承っておりません。
ご不明点がございましたら御社安否コール管理者様へお問い合わせください。
失敗しない安否確認システムの選び方
回答率・登録率・BCP初動で見極める
安否確認システムは、機能の多さではなく「災害時に本当に機能するか」で選ぶものです。比較検討中の方が、自社に合うシステムを見極めるための判断基準を、ご質問の形で整理しました。お問い合わせの前に、判断の物差しを確かめてください。
このFAQは、安否確認システムを比較検討されている方に向けたものです。資料請求やトライアルの進め方については、別途「資料請求・トライアルについてのよくあるご質問」をご用意しています。ここでは、製品選びそのものの判断基準に絞ってお答えします。
安否確認システムの選び方について
「何を基準に選べばよいのか」を整理すると、各製品の違いがはっきり見えてきます。判断の物差しとなる考え方を、5つの質問でお伝えします。
多くの方が「機能の多さ」で比べようとされますが、安否確認システムは機能数ではなく「災害時に本当に機能するか」で選ぶことをおすすめします。具体的には、次の5つの視点が判断の物差しになります。
- 登録率:全従業員が漏れなく登録されているか。登録されていない人には、そもそも通知が届きません。
- 回答率:いざという時、実際に回答が返ってくるか。訓練で測れる、最も実態に近い指標です。
- 運用負荷:日々の名簿管理や配信が、担当者の負担になりすぎないか。続けられなければ意味がありません。
- 災害時の使いやすさ:混乱した状況でも、従業員が迷わず操作できるか。シンプルさが回答率を支えます。
- BCP初動で活用できるか:安否を集めた先の、事業継続の判断にまでつなげられるか。
回答率が低いと、災害時に「組織としての判断」が遅れます。安否確認は、ただ無事を確かめるためだけのものではなく、その先の意思決定の土台だからです。
たとえば回答率が半分しかないと、次のような連鎖が起きます。
- 被害状況の把握が遅れる:誰がどの拠点で、どんな状況にあるのかが見えません。
- 出社可否の判断ができない:「明日、誰が動けるのか」が分からず、人員を割り当てられません。
- 事業継続の判断が止まる:操業するか・止めるかを決める材料が、半分欠けたままになります。
つまり、回答率の低さは「連絡がつかない」だけの問題ではなく、経営判断そのものを遅らせるのです。だからこそ、回答率を高く保てる設計(届きやすさ・答えやすさ)が、システム選びの核心になります。
登録率が低いと、そもそも通知が届かない従業員が生まれます。どんなに優れたシステムでも、登録されていない人には連絡のしようがありません。
災害時に大切なのは、最後の一人まで届くことです。登録漏れがあると、その人はそのまま「安否不明者」となり、対策本部は最悪のケースを想定して動かざるを得なくなります。とくに、次のような方の登録漏れが起きやすい点に注意が必要です。
- アルバイト・派遣・協力会社のスタッフ
- 入社したばかりの新入社員
- 異動や機種変更で情報が変わった従業員
はい、とても重要です。見落とされがちですが、ログイン方式は回答率を大きく左右します。
理由はシンプルです。安否確認は、多くの場合「年に数回しか使わない」もの。そのため、いざという時に次のような場面でつまずき、回答が止まってしまうのです。
- パスワード忘れ:久しぶりに使うため、パスワードを思い出せない。
- 機種変更:スマホを買い替えた後、再設定がされていない。
- 初回ログイン:最初の登録・ログインの手続きが分からず、後回しにしてしまう。
- ログアウト後:再ログインを求められ、その手間で回答をあきらめてしまう。
災害発生直後、動揺している従業員にとって、ログインの一手間は想像以上に大きな壁です。その一手間が、回答率を確実に押し下げます。
このログイン方式の違いは、製品選びで最も差が出るポイントのひとつです。各社の方式を見比べたい方は、次の資料・記事もご覧ください。
はい、ご用意しています。主要な安否確認システムを項目ごとに整理した比較表を、無料でご請求いただけます。
ここまでお伝えした登録率・回答率・ログイン方式・BCP初動といった視点で、各製品を見比べられるように整理しています。次のような用途でご活用ください。
- 社内の比較検討・稟議の資料として
- 現在ご利用中のシステムとの比較として
- 選定の判断基準を、客観的に整理するために
比較表に加えて、安否確認システムの製品比較ページや、選び方を解説した比較記事もご用意しています。特定の製品に偏らず、フラットな判断材料としてお使いいただけます。
安否コール固有の実績:2007年開発・1,300社以上導入(上場企業含む)・全大規模災害で遅延なく稼働・能登半島地震54秒配信実証・日米特許取得(特許第6356897号・米国特許登録番号12,213,047)
BCP初動について
「安否確認システムを入れれば、BCPは大丈夫」——そう思われがちですが、実は少し違います。安否確認とBCPの関係を整理すると、本当に必要なものが見えてきます。
正直にお伝えすると、安否確認「だけ」では、BCPは十分に機能しません。安否確認はとても大切ですが、それはBCP初動の「入口」にすぎないからです。
従業員全員の無事が確認できたとしても、それだけでは「明日、事業を続けられるか」は判断できません。事業継続を決めるには、安否に加えて次の情報が必要です。
- 被災状況:設備・在庫・インフラがどの程度被害を受けたか。
- 拠点状況:どの拠点が稼働でき、どの拠点が動けないか。
- 出社可否:誰が、いつ出社できるか。
- 初動判断:これらをもとに、何を優先し、どう動くかを決めること。
私たちは、災害時に最も重要なのは「判断停止を防ぐこと」だと考えています。安否を集めること自体が目的ではありません。
企業が災害で本当に止まってしまう原因は、建物の倒壊そのものよりも、「次に何をすべきか決められない状態」にあります。情報が集まらず、誰が動けるか分からず、判断が下せない——この「判断停止」が、事業を止めるのです。
だからこそ安否確認は、ゴールではなく「判断を止めないための最初の一歩」と捉えるべきです。安否を起点に、被災状況や出社可否まで素早く集約し、対策本部が迷わず判断できる状態をつくる。それが、災害時に企業を守る本質だと考えています。
大規模導入について
従業員数が多いほど、導入のハードルは高く感じられるものです。けれども実際は、大規模な組織ほど「小さく始める」進め方が確立されています。
大規模な企業の多くは、いきなり全社で始めるのではなく、段階を踏んで導入されています。具体的には、次のような進め方が一般的です。
- PoC(試験導入)から始める:まず一部の部門で実際に試し、回答率や使い心地を実データで確認する。たとえば「本社の総務部だけ」「ひとつの工場だけ」といった範囲から始めます。
- 段階導入で広げる:PoCで手応えを得たら、拠点ごと・部門ごとに、順を追って展開します。一度に全社展開する負担を避けられます。
- 既存システムと並行運用する:現在お使いのシステムを止めずに、並行して安否コールを試し、じっくり比較してから移行できます。
もちろんです。現在ほかの安否確認システムをお使いの状態での、比較検証を歓迎しています。
既存システムを止める必要はありません。並行して安否コールを試していただくことで、回答率や使い心地を実際に見比べられます。実運用の経験があるお客さまほど、「ここをこうしたい」という具体的な比較軸をお持ちで、私たちもそうしたお話をうかがいたいと考えています。
- 既存システムと並行して、同じ条件で試せます
- 乗り換えを前提としない、比較だけのご相談も歓迎です
- 契約更新のタイミングに合わせた検討も承ります
お問い合わせの前に、よくいただく質問
「こんなことで問い合わせていいのかな」と迷われる前に。再検討の方、ご紹介を考えてくださる方、お客さまに代わってお問い合わせくださる方からのご質問にもお答えします。
はい、もちろんです。数年前にご検討いただき、改めて見直される段階でのお問い合わせも、近年とても増えています。どうぞお気軽に、もう一度お声がけください。
安否確認システムは、一度検討してから状況が変わることがよくあります。たとえば、次のようなタイミングでの再検討を歓迎しています。
- 当時は見送ったが、契約更新や組織変更を機にもう一度比べたい
- 以前トライアルした頃から、機能やUIが進化しているか確認したい
- 従業員数が増え、当時とは要件が変わった
安否コールは、毎年のように機能を改良しています。以前ご覧いただいた時とは、使い心地が変わっているかもしれません。「前に見たから」と遠慮される必要はありません。最新の状態を、改めてお確かめください。
ありがとうございます。「安否コールが良かったので、付き合いのある会社にも勧めたい」——そうしたお声を、私たちは何より嬉しく受け止めています。ご紹介は、お問い合わせフォームからお気軽にお知らせください。
ご紹介の形は、状況に応じて選んでいただけます。
- 紹介先の会社をお知らせいただき、こちらからご案内する
- まずは資料やURLをお渡しいただき、先方のペースで検討いただく
- ご紹介者さまも交えて、一緒にご説明する
ご紹介いただいた場合でも、紹介先の会社に強引な営業を行うことはありません。安心してお繋ぎいただけます。
はい、可能です。安否コールでは、お客さまへ安否確認システムをご提案いただく販売パートナーを募集しています。システム会社さま、コンサルティング会社さま、各種代理店さまなど、さまざまな立場の方と協業しています。
たとえば、次のようなご相談を承っています。
- 自社のお客さまに、安否確認・BCPの選択肢として提案したい
- 既存サービスと組み合わせて、BCP初動の提案を強化したい
- まずはパートナー制度の内容や条件を知りたい
「お客さまに良いものを届けたい」というお気持ちに、私たちもお応えしたいと考えています。まずは情報収集のご相談からで構いません。お問い合わせフォームに「パートナー希望」とお書き添えください。
はい、歓迎します。お客さまから「安否確認システムを探してほしい」とご依頼を受けた方が、代わってお問い合わせくださるケースも増えています。もちろん、ご担当者さまだけでのご相談でも構いません。
たとえば、次のような立場からのお問い合わせをいただいています。
- 情報システムやBCPの支援をされている立場から、クライアントのために情報収集したい
- グループ会社・関連会社の導入を、まとめて検討したい
- お客さまに提案する前に、まず自分が内容を理解しておきたい
導入を前提とする必要はありません。まずは情報を整理したい、という段階でのご相談こそ歓迎しています。お客さまにとって最適な選択につながるよう、必要な資料や比較情報をご用意します。
こんな方からのお問い合わせが増えています
まだ検討段階でも、ご遠慮いただく必要はありません。実際に、次のような段階・お立場の方からのご相談を、日々お受けしています。
- 現在利用中のシステムに大きな不満はないが、比較だけしておきたい
- 契約更新の前に、ほかの選択肢を確認しておきたい
- 回答率を改善したいが、何から手をつけるべきか相談したい
- 大規模導入の前に、まずPoC(試験導入)を試してみたい
- 情報収集の段階で、ざっくばらんに相談したい
- 以前検討して見送ったが、改めて見直したい
多くのお客さまが、比較検討の段階からお問い合わせされています。導入を前提としたご相談でなくても、まったく問題ありません。強引な営業のお電話を行うこともありませんので、どうぞ安心して、お気軽にご相談ください。まずは「自社の今」を一緒に整理するところから始めましょう。

