<安否確認システム「安否コール」のフローについて>
BCPにおける安否確認の重要性
BCPにおいて、まず災害やインシデントが発生した際に、その情報をいかに発信するか(伝達するか)が重要です。
安否コールでは、地震や津波といった予知が難しい災害情報をフックに自動的に全ユーザーへ情報発信が可能となっております。
次に、災害による個々の被害状況を収集し、それを管理者や災害対策チームが把握するフェーズに移ります。
ここで重要なのは、いかに手数をかけずに瞬時に状況把握ができるかどうかです。
安否コールでは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から、見やすくわかりやすい集計画面にどこからでもアクセスが可能で、瞬時の情報収集が可能となっております。
情報収集を経て、次に具体的な復旧のための初動に移ります。
今後の対応や復旧アクションのプランに関する会社からの指示や、被害状況のさらなる把握などを掲示板や手動メール配信を通じて実行していきます。
これらの一連の流れを、安否コールは様々な機能によりスムーズに可能とし、企業のBCP運用をサポートいたします。
